今年こそ絶対に治したい人へ。お手軽カンタン解消法で鼻づまりを撃退!

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耳鼻科

「鼻づまり」は風邪をひいた時やアレルギー症状で、誰もが一度は経験しているはずですが、「いつまでも鼻づまりの症状が引かない」「どんどんひどくなる」「臭いがわからなくなる」といった症状のなかには、病気が隠れていることがあります。

鼻づまりをこじらせて併発してしまうのは、ほとんどが「副鼻腔炎」です。しかし、中には鼻腔ポリープや腫瘍といった怖い病気が隠れていることもあることも…。鼻づまりが長引いているな、と感じたら、安易に放置せず、耳鼻科専門医の診察をうけるようにしましょう。

副鼻腔炎(蓄膿症)

風邪やインフルエンザが治ったのに、鼻水や鼻づまりが長引き、そのうち頬のあたりや目の後ろに鈍痛・頭痛がしてきたら、まずは副鼻腔炎(蓄膿症)を疑いましょう。

「鼻腔ファイバースコープ」や「CT検査」をすると、副鼻腔に膿(うみ)がたまっていたという例が多くあります。これが副鼻腔炎(蓄膿症)です。

副鼻腔とは、頬や目、額の周辺にある骨の空洞部分。副鼻腔と鼻腔の間には穴があり、空気や分泌物の通り道となっています。副鼻腔の粘膜部分が細菌やウィルスに感染すると、粘膜が炎症を起して腫れ、その状態が続くと鼻腔との通気が悪くなり、副鼻腔に膿がたまるのです。

副鼻腔炎はインフルエンザや風邪だけではなく、虫歯や歯周病から発症することもあります。急性の副鼻腔炎の場合は、ほとんど抗生剤の投与で治りますが、炎症が長引き、放置していると、慢性副鼻腔炎になってしまうことも。

慢性副鼻腔炎(慢性蓄膿症)

常に鼻がつまり、臭い鼻汁が出る非常に厄介な状態です。さらには頭重感や倦怠感、嗅覚障害を起こします

慢性の副鼻腔炎を放置し治療を中断すると、鼻ポリープができることがあります。粘膜がはれてできる良性ポリープですが、鼻ポリープが出来てしまうと、副鼻腔炎の治療にも時間がかかり、手術で除去する必要が出てきます。

副鼻腔炎(蓄膿症)は、急性と慢性を合わせると毎年1000万~1500万人もの人がかかっている病気です。長引く鼻づまりは放置せず、耳鼻科専門医の診察を受けるようにしましょう。